まず最初に・・・
今,ご覧のこちらの商品が、バイク用タイヤチェンジャーのオリジナル製品となります。
以前は、車用のチェンジャーを製作して販売させていただいておりました。
ありがたいことで、
日本全国、津々浦々の皆様にご愛用いただいて、様々な改良を加えながら
たくさんの製品を世に出させていただいておりました。
その中で、バイクにも使えるのだが、バイク専用の設計ではないために
使いかってが良くない事、もっと軽量なものが欲しいというお声をいただいておりました。
ですので、私といたしましても、バイク専用の設計としての製作を考え、
試行錯誤を繰り返し、なんとか現在では今の製品の形に落ち着きました。
今では、こちらの製品も沢山の皆様に支えられまして、
とても人気の製品に成長しております。とてもありがたい事です。
その中で、
今では当方のコピー商品がたくさん出回っていて、
どれを購入すれば良いのか迷ってしまわれると思いますが
懸命な落札者様には、是非オリジナルの製品を手にして頂きたいと願っております。
よく質問欄から、テーパーコーンは付属しないのですか?
どうやって固定するのですか?
といった声を聞く事があります。
実を申しますと、テーパーコーンを使用しましても、固定はできません。
それはホイールにベアリングがついているからです。少し、経験があればこれはわかる事なのです。
しかしながら、いろいろ無駄なおまけがついている、コピー商品の方がよく見えてしまうんですよね。
(無駄なものを買わされてはいけないと、懸命な貴方様ならご理解いただけると・・・)
あと、1番の問題なのですが、金属製三角錐を使用しますと、ベアリングの破損及びホイールの変形が起こります。
これも少し考えればわかる事なのですが、三角ですので、食い込んでしまって、
とんでもないことになる事例報告が多発してございまして・・・(ベアリングだけでなく、ホイールまで買い替えとなる事例も・・・)
ですので、テーパーコーンを使用せずにバイクのタイヤをマウント、デマウント出来るように当方の製品は制作しています。
当方の商品を、コピーしただけの産みの苦しみのない商品とは、
出来が違うということの
真実をお伝えしておきたかったので、記載させて頂きました。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、ここからはいつもの商品説明です。
10インチから、21インチ程度まで対応出来ます。(径が小さくなるほど、難易度は高くなります)
土台部分は、オーソドックスなサイズ(17~21インチ)で
製作しています。
当方の17インチのタイヤを外しましたが、
つるんと剥けました。
チカラが入れやすいように、レバーの長さを変更し再登場です。
それから、ホイルの周り止め用に土台の部分にナットを溶接しています。
使いやすいように創意工夫してみてください。
コロナウイルスの脅威は収まってきた気配がありましたが、
ステルスとか出て来ていて、まだまだ、油断はできませんね。
困ったものです。
ウイルスのせいで他人との距離をおかなきゃいけない
この時代……
バイクのタイヤくらいなら
自分で交換して、新たな愛車への愛情の掛け方を、新発見されてみられては如何でしょうか?BR>
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即決価格での落札ですと、送料軽減金額(1000円)を現金にてキャッシュバックさせていただきます。
この機会に是非手にされて下さい。
商品は、強度確認を行なっている為に多少の擦れが有る場合が有ります。
また、商品は、画像8の状態(未塗装)にて、発送します。
塗料を買いに行って感染したくないもので……申し訳ございません。
手締めノブは仕入れの関係上、画像と色が違うことがあります。(少しでもお安く提供出来るように日々研鑽しておりますので、ご理解をお願い致します。)
取扱説明書もお送りさせていただきます。
(ここから先は読まれなくても結構です)
ご質問が多かったことについてお答えさせて追記させて頂きます。
①メインシャフトについて…
当方の製品では、全ての製品に対応出来る様に製作してあります。
ですので、シャフト径はM12にて製作してあります。
表現を変えますとφ10(10mm)の製品です。
②マウントデマウントヘッドについて…
アヒルヘッドはφ28~φ30の、製品が取付け可能なように制作してあります。
当方がお送りしますのはφ28のヘッドとなります。
③小さなサイズのタイヤ交換について…
10インチのタイヤも勿論、交換した事は御座いますし、対応致します。
アヒルヘッドについては、
汎用型にしようか、小さめヘッドにしようかと、悩みどころだと思います。
汎用型、コンパクトタイプのどちらも一長一短が有ります。
インチ数の小さなタイヤに使用するに当たり
どちらが良いとは、言えないのです。
ですので当方では、汎用型のヘッドを標準仕様としています。
タイヤ交換はコツなのです。
ヘッドにビードを乗せる技量が有れば、3秒も有れば外すことが可能です。
以上、疑問や不安の解消なればと思い、追記いたしました。
この他にも、ご質問があればなんでも、お気軽に質問欄から質問されてください。出来るだけ早く回答させて頂きます。
当方の製品はとても人気の製品です。
お気に召しましたら、目に止まったこの機会に是非、手にいれられて下さい。
(2022年 3月 17日 7時 44分 追加)この度、セミオーダーの受付を再開させていただきます。
内容といたしましては、
1.センターシャフトの大径化
2.大径ホイールへの対応
3.その他のご要望
上記です。ご質問欄から、内容をお伝えください。御希望の製品の納期や金額などの詳細をご相談させていただきます。