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ご覧いただきありがとうございます。 ★京焼の伝説の名工、初代三浦竹泉(篩月庵)作の 『青華 牡丹・燕子花図杯洗 二客 共箱・共布 無傷完品!!!』です。 ★【篩月庵】とありますから、竹泉の最も円熟期につくられた作品で、極細密の絵付けの素晴らしさは、言葉では表すことが出来ません。 ★竹泉の代表作とも目されるものであり、美術館で飾られても全く損傷のないものと思います。 ★底に竹泉の彫り名が入っています ★器の状態は、古いものにもかかわらず、傷・汚れ等全くなく、使用頻度も少なく大事にされてきたものと思われます。 ★共箱は古く汚れておりますが、共布や売買に当たっての書き付けなども残っており、器が辿ってきた足跡を窺い知ることができます。 ★滅多に出てこない逸品、お家の宝物としていかがでしょうか。 ★状態 : 無傷完品。 ★共箱 共布 : 共布は古く傷んでいますので、新しいものにしました。元のものもおつけします。 ★サイズは: 口径145×高さ105mm(素人採寸) 【初代三浦竹泉 略歴】 ・本名「渡邉政吉(駒次郎)」。号「有声居」後「篩月庵」。 ・1853年(嘉永6年) 畳屋・渡辺伊兵衛の次男として京都に生まれる ・1866年(慶応2年) 13歳の時、3代高橋道八に師事 ・1883年(明治16年) 独立し、五条坂に窯を構える。 ・創業当時は道八の門弟・治村松雨と合作し、「松雨竹泉」の銘を用いたが、数年で関係を解消、以後は「有声居」の号 ・1899年(明治32年) 号を「篩月庵」とする ・早くから出藍の誉れ高く、西洋彩色を日本磁器に応用した釉薬透明紋を開発 ・ヨーロッパの色彩を磁器に応用するなど進取の意に富んだ人物で、京焼の改良に貢献 ・1904年(明治37年) 染付磁器に玉、貴石、珊瑚を挿入して彩色に応用する技法 ・1907年(明治40年) 黄色原料を釉薬に用いて淡黄地に浮き彫りを施す技法を発表し、内外の展覧会やシカゴ、パリの万国博覧会等で称賛を博した ・煎茶を好んで当時の文人墨客との交友を重ねる ・画を田能村直入に学び、漢学にも造詣深く、朱笠亭の『陶説』を訳述した『和漢対照陶説』を出版 ・器用な人物で、得意分野も染付、祥瑞、吹墨、色絵、金襴手など多彩。 ・1915年(大正4年3月19日)没 私が長年にわたり収集してまいりましたもの。私は十分楽しみましたので、今回出品させていただきます。名品・珍品から普段使いのものまで様々です。皆様のお気にとまったものがございましたら、是非よろしくお願い申し上げます。 |
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★私の出品する商品は、全て本物・真作の保証をいたしますので、安心してご入札ください。説明と大きく食い違った場合や、万が一、しかるべき方の鑑定により、偽物と判明いたしました場合は、送料・商品代金と引き替えに引き取らせていただきます。(その場合、整理の都合上2ヶ月以内でお願いいたします) |
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商品名稱 : | ◆◇◆◇『真作保証 美術館級大名品!!! 初代三浦竹泉(篩月庵)作 染付牡丹・燕子花図 杯洗・抹茶茶碗 二対 共箱・共布 無傷』◇◆◇◆ |
備註 : | |