注意事項
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① 昭和10年8月28日の日付のある、「 同日出水氾濫区域図 」です。明治43年12月15日発行の「 阿波富岡・横瀬 5万分の1地図 」(大日本帝国陸地測量部刊)に、赤と青で氾濫区域が加刷されています。
② 昭和10年8月28日の日付のある、「 同日出水に関する 那賀川流域内降雨量調附図 」です。大正9年7月30日発行の「 剣山 20万分の1地図 」(大日本帝国測量部刊)に「 雨量観測所 」が赤丸印で加刷されています。
③ 「 那賀川流域図 」で、大正9年7月30日刊の「 剣山 20万分の1地図 」(大日本帝国測量部刊)に、「 雨量観測所 」が赤丸印で加刷されています。
④ 「 昭和10年8月28日出水 那賀川筋最高出水水位図表 」です。縮尺はタテ200分の1・ヨコ500分の1で、青焼き図面に赤で加刷されています。
⑤ 「 岡川横断面図 」で、縮尺はタテ100分の1、ヨコ1000分の1で、青焼き図面です。
⑥ 「 ガマン堰附近平面図 」です。縮尺は3000分の1で、青焼き図面に赤で加刷されています。
⑦ 「 ガマン堰附近横断面図 」です。縮尺はタテ100分の1・ヨコ1000分の1で、青焼きされています。
⑧ 「 昭和10年8月28日出水に関する 那賀川流域内降雨量調 」です。内務省 神戸土木出張所の罫線用紙に、奥木頭から富岡までの8雨量観測所のデータが 一覧表として手書きされています。これに添付されているのが ②の附図です。
以上の図面が、「 内務省用 」と印刷された袋に収納されています。内務省の土木技師の手元に長年保管されていた図面でしょう。
ガマン堰は、那賀川と岡川が接する場所に、明治2年に完成した堰です。低い堰で、大きな洪水は上を流れる構造になっていました。昭和18年に撤去され、跡地に堤防が築かれ、両河川は完全に分離されました。
詳しい内容は、写真欄をご覧願います。
いずれの図面も経年の変色・薄い汚れがありますが、保存状態は良好です。収納袋は傷んでいます。
89年前の資料ということで、ご理解願います。
収納袋サイズはタテ27.5cm×ヨコ21.0cm。①の図面の全体サイズは45.5cm×103cm。図面はいずれも折りたたまれています。
簡易包装となりますが、ゆうパケット250円でお送りします。
★保存状態の記述は、あくまで出品者の主観的な評価ですので、保存状態にきびしい方は、入札をご遠慮願います。 >