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「機動戦士ガンダム第08MS小隊」版権原画
◎直筆原画1枚
◎横52センチ縦32センチ 紙の厚み2.5ミリ表面がざらざらした頑丈な紙に描かれています。
◎山根公利 作画【機動戦士ガンダム第08MS小隊メカデザイナー カウボーイビバップメカデザイナー】
セル画ではなく、厚みのある紙に直筆で厚めに塗られています。
絵に描かれているモビルスーツは
ガンダムEz8
ガイドブック他アニメ誌掲載
◎制作時期
劇場版 機動戦士ガンダム第08MS小隊 ミラーズ・リポート公開に合わせた1998年制作。
画像1は比較のため原画と掲載誌を並べています。
画像5は山根公利氏のサイン部分をアップしたもの
画像6はイラストの厚みを写したもの 2.5ミリ程あります。
画像7は用紙裏面 紙はざらざらしていてとても丈夫です。
画像8.9.10はアニメ誌掲載カット
(こちらも出品物に含まれますが、おまけなので状態は完品ではありません)
25年前の当時品ですので、状態は画像にてご確認願います。完全な美品をお求めの方は入札をご遠慮願います。
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以下Wikipediaより
山根 公利(やまね きみとし、1966年 - )は、日本のメカニックデザイナー。島根県出身[1](実家は川本町)で同県浜田市在住[2]。
『宇宙戦艦ヤマト』を見て育ったことから、島根県内の工業高校卒業後に上京して、アニメーションを学べる専門学校に入学した[2]。子供時代に戦記物をよく読んでいたこともあって描くのは軍艦や航空機が多く[2]、大河原邦男が築いた「メカニックデザイナー」という職業に憧れ[3]、専門学校卒業後は作品をアートミックに持ち込んでメカニックデザイナーとしてデビューし、同社の倒産後はフリーランスとして活動している[1]。
メカデザインの仕事については、裏方であり、作品の企画の世界観に溶け込んで視聴者に意識されないことがよいと考えているが、山根のファンは国内外に多い[2]。他の著名なアニメーターの仕事にはそれぞれのルーツが投影されていると考え、山根自身の原点を見つめなおすためもあって郷里に近い浜田へ2000年に居を移した[2]。東京を離れることで仕事が減ることも覚悟していたが、インターネットが普及したことで受注は依然多いという[2]。2021年には浜田市世界こども美術館で展示会が開かれ、2000人以上が来場した[2]。
2016年5月28日には、滋賀県の佐川美術館にて開催された「メカニックデザイナー 大河原邦男展」で大河原とのトークショーに登壇し、前述の経緯や参加作品の1つ『機動武闘伝Gガンダム』にまつわる話を明かしている[3]。
参加作品
テレビアニメ
編集
1989年
青いブリンク(メカニックデザイン)
1990年
三つ目がとおる(メカニックデザイン)
1993年
機動武闘伝Gガンダム(メカニカルデザイン)
1995年
機動戦士ガンダム 第08MS小隊(メカニカルデザイン)
沈黙の艦隊(メカニカルデザイン)
1996年
天空のエスカフローネ(メカニックデザイン)
1998年
カウボーイビバップ(メカニカルデザイン)[4]
1999年
無限のリヴァイアス(メカデザイン)[5]
2000年
アルジェントソーマ(メカニックデザイン)
2002年
OVERMANキングゲイナー(メカデザイン)
機動戦士ガンダムSEED(メカニカルデザイン)
2004年
機動戦士ガンダムSEED DESTINY(メカニカルデザイン)
2005年
CLUSTER EDGE(メカニックデザイン)
スターシップ・オペレーターズ(メカデザイン)[6]
タイドライン・ブルー(メカデザイン[7])
2006年
ギャラクシーエンジェる〜ん(メカニック原案)
Ergo Proxy(デザインワークス)
2007年
機神大戦ギガンティック・フォーミュラ(メカニックデザイン)
2012年
宇宙戦艦ヤマト2199(メカニカルデザイン)
エウレカセブンAO(メカニックデザイン)
2014年
ガンダム Gのレコンギスタ(メカニカルデザイン)
OVA
編集
1986年
ウォナビーズ(アシスタントメカニックデザイン)
1991年
DETONATORオーガン(プロダクションデザイン)
1993年
ジェノサイバー 虚界の魔獣(プロダクションデザイン)
1994年
GATCHAMAN(メカニックデザイン)
2004年
機動戦士ガンダム MS IGLOO(デザインワークス)
2006年
機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER(メカニカルデザイン)
2009年
リング・オブ・ガンダム(デザイン)
2015年
機動戦士ガンダム THE ORIGIN(メカニカルデザイン)
劇場アニメ
編集
1998年
スプリガン(メカニック設定)
2005年
機動戦士ΖガンダムII A New Translation -恋人たち-(設定協力)
2010年
いばらの王 -King of Thorn-(メカニックデザイン)
2013年
SHORT PEACE「武器よさらば」(メカニカルデザイン)
2017年
虐殺器官(デザインワークス[8])
2021年
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(メカニカルデザイン[9])
2022年
機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(メカニカルデザイン)
Webアニメ
編集
2008年
亡念のザムド(メカニックデザイン)
ビデオゲーム
編集
1995年
ステラアサルト(メカニックデザイン) >