腕の良いメンテナンスマンチームが整備したランタンを、無期限整備保証をおつけして出品しております。
燃焼確約、メンテナンス修理もお任せください。 一生使える自慢のランタンとして、安心してお選びください。
・末永くお使いいただくために、売りっぱなしにはしません。
当社販売のランタン・バーナーは、期限・回数をもうけずいつでも何度でも工賃をいただかず、修理メンテナンスをお受けします。 お困りの時はいつでもご相談ください。
そのため、販売後も連絡を取れるよう、匿名配送はしておりません。
・商品に自信がありますので、入札前に点火テストを見に来る方、歓迎いたします。 納得してからご購入ください。
・長くお使いいただくためのレストアを心がけています。 完全分解はもとより、交換が必要な部品の交換と、補修調整が必要な部分は手を入れ、フレームに強い薬剤を使って錆び落としをしたり、機械の寿命を縮めるようなレストアは行いません。 極力オリジナルの状態を大事にしたレストアを行います。
状態をごまかし、綺麗に見せるだけの、塗装によるごまかしも行いません。
ユーザーの皆様に「選んで良かった」と言っていただける技術とサービスを提供します。
▽▲▽下記当社サイトに詳細を記載中。 是非お立ち寄りください。▽▲▽
品名:コールマン200(200Aではありません)
年式:1970年1月
状態:
すぐにキャンプで使用できる現役品です。
カナダコールマン製のコールマン200はアメリカ製200Aと共通で使える部品も多いのですが別モデルで、236、635と似た形状のクリーニングニードルレバー、独特な形状のベンチレーターなど、200Aよりも凝った部品を使った造りが特徴です。
また、200Aは日本コールマンから正式に輸入されていたのに対して、200は正規では入ってきておらず、日本で使っている人も少ないので、人と違った物を持ちたいという方にはお勧めです。 消耗品等については200Aと共有なので入手に困ることはありません。
ベンチレーター:
画像のとおり使用によるチップがありますが、ホーローに艶があり良い状態です。
グローブ:
ほぼ新品のグローブが付いています。 現役で使っている物ですから使用のためのすすはついており特に磨いておりませんがグローブ自体は綺麗です。
フレーム:
オリジナルの状態を大事にし、不自然な塗装はしていません。
使用感はありますが、程よくやれたヴィンテージ感で、丁寧にメンテナンスされながら使い込んだナチュラルな雰囲気です。
クエン酸など使ってフレームを磨き、上から再塗装する業者さんが居ますが、酸などの薬剤を使うと短時間でピカピカになりますが、それをやってしまうと金属が劣化し酸処理の後にpHを戻すアルカリ戻しをしてないと酸化が進み、機械としての寿命が著しく短くなりますが、アルカリ戻しもプロで無いと難しい処理なので失敗が多く、いずれにせよ、酸処理してしまったランタンは長く使うのにふさわしくありませんが、当方ではこういった事は行わず、じっくり時間をかけて手仕事で仕上げています。
また、酸処理した痕を耐熱塗料で誤魔化すこともしていませんし、フレームが塗装されているのは一部の年式の200Aのみですので、それ以外は塗ってしまうとオリジナルからかけ離れてしまいます。
再塗装は行われて居らず、オリジナルの状態で長年使用され、年月を経た機械独特のとても渋い雰囲気です。
タンク:
こまかい傷がありますが、オリジナルのままで年式の割に奇麗です。 内部はオリジナルの錆止めがあります。
チェックバルブ:
分解洗浄済みです。 組み付け部分も洗浄してます。
フューエルバルブ:
実はここがとても重用です。
他で買ったけど調子が悪いと言う相談を頻繁に受けますが、専門知識や技術力の無い業者さんは、タンクとバルブアッシーを分解しての整備せず、磨いただけで整備済みとしているケースも多く、こうしたランタンが出回っています。
このようなランタンは、短時間は燃焼しますが、その後消えたり燃焼不良を起こします。
当社では、完全に分解し、ビンテージランタンの欠点であるスプリングのへたりやすさを補うため、へたれにく特注の高性能国産ステンレススプリングに交換を行っておりますので、当面は厄介なタンク下の分解整備の必要は無いです。
見えないところが高性能チューン。
ポンピングして空気が出たのを確認しただけの物とは違います。
フューエルキャップ:
パッキンをリフレッシュ済み。
ポンプカップ:
清掃、メンテナンス済み。 ルブリカントがついたままだとカップがいたむので、拭き取っています。 ご使用前にルブリカントを付けなおしてやってください。
ジェネレーター:
シーズン始めに分解清掃済み。
▼△▼ 当方の販売するランタンについて ▼△▼
ビンテージランタンは扱いが難しいと言われていますが、それは長年使われることでクセが付いたり、不調を抱えている個体が多いからです。
正しい整備とチューニングを施し、クセを緩和し、不調を解消したランタンの扱いはさほど難しくありません。
扱いやすく、なおかつ性能を十分に引き出すには、熟練したレストアマンの技術と経験、そして専用の工具/治具がポイントになります。
当方のレストアマンは、数多くのランタンをメンテナンス、レストアを行ってきた実績があり、その経験を活かしてオリジナルの専用治具を作ってチューニング・整備しますので古いランタンでも扱いやすく、ベストな状態を引き出します。
レストアマン自身も経験豊富なアウトドアマンなので、レストアに際しては、コレクション用ではなく、使うことを前提とし、ハードな自然の中で本来のパフォーマンスが出せるギアとしての整備を心がけています。
○長年使い続けられたランタンの症状は千差万別、一台一台確認し、クセや不調を緩和します。
その際、組み付けた部品同士が馴染み、バランスが取れている状態の物も多いので、調子の良い部品まで交換することはいたしません。
それぞれの個体の状態をしっかり見て判断し、症状によってそのランタンに適した方法を選択して丁寧に手を入れてやる。
これがリペアマンの腕の見せ所だと思います。
○海外のレストアマンの間で流行った方法ですが、部品を酸やアルカリなどの薬品に漬けて洗う方法があります。 そうすることで手軽にサビ取りや洗浄ができますが、部材表面を薬剤で腐食させるので、ランタンの寿命を大幅に縮めてしまいますので当方では行いません。
再塗装も安易にきれいに見せることが出来ますが、オリジナルと異なった見栄えになってしまうのでいたしません。 手は抜かず、コツコツ手磨きし、オリジナルのよさを活かし、歳月に磨かれた風合いを大切にします。
○燃焼状況は短時間のテストでは分かりません。
レストア後は、スタッフがフィールドに持ち出し、実際に使用しながらじっくり状態を確認します。
また、テストフレーム(テスト用のマントルを節約するためにフレームを使い回しする方法です)を使ったテストでは本来の性能が分かりませんので、必ずユーザーが使う状態に組み上げてテストを行います。
もちろん、ポンピングしてエアが通っているのを確認しただけや、短い時間の燃焼テストでも同様に、個々の機種の状態は分かりません。
自然の中で使う道具だから、実際の使用を前提としたテストを行います。
手は抜かない。 丁寧な仕事をする。 買った方が末永くご愛用していただける、そんなランタンを出していきたいと思います。
購入後は、期間を設けずフォローしますので、お困りの際はいつでもご相談ください。
ご自分でメンテナンスを覚えたい方にはアドバイスも行います。 ヴィンテージランタンをマスターできるまでお付き合いいたします。
燃焼に自信があるので、入札前に現物を見に来ていただければ、目の前で燃焼テストをいたします。
入札前の質問、ご相談もお気軽にどうぞ。
※得意としているのは、コンパクトながら現行販売品と比べて圧倒的に明るい人気の200A、カナダ製で200Aより凝ったパーツを使った200、歴代コールマン最強光量の635、635出現まで最強光量で、部品、部材のごっつさ、重厚なメッキで古き良きアメリカの雰囲気を漂わす236など、コールマンのビンテージランタンおよび、アメリカンガスマシーンのランタンです。
▼△▼ このランタン以外にも、各年式の200A、コールマン最強635,古き良きアメリカの236等 ▼△▼
▼△▼ ヴィンテージランタンを多数出品しております。 どれも、状態に自信あり。 ▼△▼
▼△▼ 出品物一覧はこちらをクリックしてください。 ▼△▼
他の方から買ったランタンの修理を受けて欲しいとの相談を時々頂きます。
「整備済み」「簡単な整備で使える」という言葉を信用して購入したら、修理困難なランタンが届いたり、海外オークションで購入したら、長年放置され、部品が腐食して固着した物だったり、タンクが腐っている物で使用困難だった等のご相談です。
大半が修理困難な物ですが、中には部品を交換すれば使える物も有りました。
オークションから修理はお受けしておりませんがアドバイスは出来ますので、お困りの方はご相談ください。
できる限りお力になります。 もちろん費用は頂きません。
商品名稱 : | 機関極上 200Aと違う赤ランタン 1970年1月製 カナダコールマン 200 ランタン 安心の永年保証プロ整備 実機をお見せして燃焼テスト可能k02 |
備註 : | |