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湯浅邦弘著、「菜根譚 ― 中国の処世訓」(中公新書)です。状態は、全般にかなり良好です。送料は、クリックポストで185円です。
★内容: 中国では長く厳しい乱世が多くの処世訓を生んだ。中でも最高傑作とされるのが、明末に著された『菜根譚』である。社会にあって身を処する世知と、世事を離れ人生を味わう心得の双方を記したこの書は、江戸期に和訳されて後、生涯の道を説くものとして多くの日本人の座右の書となった。本書では内容を精選して解説するとともに、背景となる儒教・仏教・道教の古典や故事、人物を丁寧に紹介、より深い理解へと読者を誘う。
★原著者、洪自誠(生没年未詳)は、中国明代の著作家。 本名は洪応明で、「自誠」は字。号は、還初道人。万暦年間(1573年 - 1620年)の人物とされる。著書に、儒仏道の三教を融合した『菜根譚』、仙界・仏界の古典のなかから逸事や名言を抜き出して編集した『仙仏奇蹤』四巻がある。守屋洋によれば、詳しい経歴は不明ながら、若い頃科挙の試験に合格して官界に進んだが中途で退き、もっぱら道教と仏教の研究に勤しんだとされる。
★著者、湯浅邦弘は1957年、島根県生まれ。大阪大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。北海道教育大学講師、島根大学助教授、大阪大学助教授を経て、2000年より同大学・大学院教授。専攻は中国思想史。2014年3月、100分de名著「孫子」にゲスト講師として出演。著書は、『菜根譚』、『孫子・三十六計』、『論語』、『諸子百家』、『中国古典に探す座右の銘』、『入門 老荘思想』など多数。編著に、『概説中国思想史』、『名言で読み解く中国の思想家』、監修に、『「菜根譚」叢書』全25巻+別巻1、『「孫子」叢書』全25巻などがある。
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