商品説明 | 名月椀は鎌倉のあじさい寺としても知られる明月院で 使われていたものです。 織田有楽斎がデザインして同院に寄進したものとも 言われていますが明月院との関係は不明なようです。 本歌は桃山時代ではありますが、その後も継続して製作 されており本作品は個人的な見解ですが螺鈿の程度を見ると 幕末頃の作品では無いかと推察します。 状態は木地には痛みは無いようですが螺鈿部分は一部剥がれて いますので画像にてご確認ください。 現在も名月椀は制作されていますが時代の名月椀が市場に 出ることはめったに無いため大変貴重な一品です。 どうぞよろしくお願いします。 *説明文の下にも画像がありますのでご覧ください。 サイズ 径:約12cm 高さ:約9.5cm |
送付方法 | ゆうぱっく着払い |
支払方法 | Yahoo!かんたん決済(詳細) |
その他 |
当方の思いとあまりにかけ離れている場合は出品を取り消すこともあります。 皿立てなどは含まれません。 落札からお振込みまで3日以上掛かる場合は事前にご連絡ください。 ご不明な点はお気軽に質問してください |
商品名稱 : | 【 名月椀 蓋椀 鎌倉名月院 時代 桜文螺鈿 】 |
備註 : | |