『1989 上 ベルリンの壁崩壊後のヨーロッパをめぐる闘争』 です。 本: 256ページ 出版社: 慶応義塾大学出版会(2020 初版2刷) 定価 2750円 (2500円+税) 1989年11月9日、突如として、ベルリンの壁は崩壊した。なぜ、崩壊したのか―。 誰もが予想だにしない事態に立ちすくむなか、この好機を逃すまいと、西ドイツ首相ヘルムート・コールは、 東西ドイツの統一に向けて動き始める。 だが、その行く手には、崩壊の危機にあるソ連の再建を図るため、「ヨーロッパの共通の家」という壮大な構想を打ち出した ゴルバチョフ、米ソに代わる第三極としてのヨーロッパの拡大を企むミッテラン、NATOを拡張し、 アメリカのプレゼンスの強化を目論むブッシュが待ち構えていた―。 ベルリンの壁崩壊の激動の一日と、崩壊後の歴史のダイナミズムをリアルに描き出す力作。 目次 序章 東西冷戦後のヨーロッパを創造する 第1章 一九八九年の夏から秋に、何が変わったのか? 第2章 戦勝四ヶ国の復権か連邦国家の再生か 第3章 一九九〇年に生まれた壮大なヴィジョン 【状態】 帯付。 中身に書き込みや汚れ、破れ、折れ、ヤケ、シワ、開きくせもなく綺麗かと思います。 カバーに保管時の薄いスレがあります。 (状態については写真もご参考ください) 使用にまったく問題はありませんが、状態が極端に気になる方であれば、返品は出来ませんので落札をお控えて下さい。 ★複数ご落札時は、同梱等により、なるべくお安くなるよう送料を再計算し、ご提案させていただきます。★ (サイズ・重量によって発送方法・金額が変わってきます) -------------------------------------------------------------------- 他にも多数出品しています。よろしければぜひ、ご検討いただけますようお願いいたします。 -------------------------------------------------------------------- |
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商品名稱 : | 美品★帯付 本 『1989 上 ベルリンの壁崩壊後のヨーロッパをめぐる闘争』 ■送198円 メアリー・エリス・サロッティ 慶応義塾大学出版会◇ |
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