本 『シベリア抑留とは何だったのか 詩人・石原吉郎のみちのり』 新書判 出版社: 岩波書店(2010 2刷) 定価 740円+税 強制収容所を生き延びた詩人・石原吉郎は、戦争を生み出す人間の内なる暴力性と権力性を死の間際まで問い続けた。 彼はシベリアでいったい何を見たのか?石原を軸に抑留者たちの戦後を丹念に追った著者が、シベリア抑留の実態と体験が 彼らに与えたものを描き出す。人間の本性、生きる意味について考えさせられる一冊。 目次 プロローグ 第1章 封印された過去 第2章 ラーゲリの記憶 第3章 戦後社会との断層 第4章 詩人へと連なる水脈 エピローグ 付録 三編の詩・石原吉郎 【状態】 中身に書き込み、破れ、折れ、ヤケ、シワ、開きくせはありませんが、 小口横に薄めの小さなシミよごれがあります:写真4 表紙開き折れもありませんが、裏表紙上側に3㎝ほどのうっすらとした折れが1本あります:写真5 カバーに薄いスレがあります。 (状態については写真もご参考ください) 使用に問題はありませんが、状態が気になる方であれば、返品は出来ませんので落札をお控えて下さい。 ★複数ご落札時は、同梱等により、なるべくお安くなるよう送料を再計算し、ご提案させていただきます。★ (サイズ・重量によって発送方法・金額が変わってきます。 サイズ等によって対応できない場合がありますので、その際はご了承ください) -------------------------------------------------------------------- 他にも多数出品しています。よろしければぜひ、ご検討いただけますようお願いいたします。 -------------------------------------------------------------------- |
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商品名稱 : | 絶版本 『シベリア抑留とは何だったのか 詩人・石原吉郎のみちのり』 ■送120円 畑谷史代 岩波ジュニア新書○ |
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