みんな大好き!レモンイエローの「コカングー」黄色い色のクルマが好きではない(フェラーリ355の黄色だけはなぜか好き)
わたしにはその良さがわかりませんが・・
ここからしばらく『四方山話』が続くので文意の想定不要の方は
赤字『車両概要』からご覧ください!!
最終モデルです
これ以降は本国の「パレット」が積み込めない事が「カーゴ」として
認定されない為「でかングー」への肥大化を強いられました
そして遍歴を辿り現行のカングー・・・これは何でしょうか!?
カングーはルノーのディビジョンでは乗用車ラインではなく商用車ディビジョンが
統括するので生産ラインでも
乗用車生産ラインの片隅に捨てられていた「メガーヌ」や「ルーテシア」の失敗作の
グリルのモックを拾ってきて・・無理やりつけて
カーゴを『広々多目的ワゴン』です!的な大分無理しすぎた
ひどすぎる!余りに醜い「顔つき」・・・
それでも仏クルマを『お洒落~』としか形容できない
横文字商売に多い「おフランス野郎」にとっては「芸術の・・・」「お洒落な・・・」「個性的な・・・」
と誉れ高き??「おフランスが」大好きな故
それを拒むことができず、「裸の王様」を絶賛する無知な庶民として
カングーを絶賛するのでありましょう!!
概ね「おフランス野郎」や「イタ小僧」はM気質が多く
M気質は本来「虐げられるより」『褒められる』のが大好物なのであり
壊れまくりのイタフラ車(上質な個体もある)全てを『最高!!』と自己暗示をかけながらも
トラブルに「太田胃散」を常用し「正露丸」でその(ド糞)毒素を垂れ流し
その痛々しい「自分」をいとおしく思いつつ・・・
ボリボリ イタフラ屋に「やっぱり仏クルマお洒落ですよね~」「違いが判る方ですね~」等と
褒めちぎられるとGカードPカードをぶった切って
桁違いの「修理費」を決済し、決済日近くに「薄い後悔・・」をしながらも
G&Pカード保有者のプライドから決してリボ払いの選択は皆無である!!
イタフラ屋(ミニ屋も名役者)は正に『役者』であり客には大いにイタフラを勧めても
自分の子供や女房には手頃なドイツ車
(中古屋オークションで拾ってきた人気のないMサイズ以下で一般人に見栄が張れそうな車種)
を乗せている事がほぼ大半、客の手前「僕もイタフラ車!大好きですよ〜」と見せつける為にも
店頭には「自称 愛車」の旧いイタフラを置いている、客から要望があれば
「エ~そうですね~随分手をかけてきた・・・好きな1台なんですよ〜・・・」と
一世一代の(彼らは一世1000台(代))の芝居を打ち
勿体ぶって高額で売り抜けるのである・・・(流通が少ないので相場などが不明)
自分はイタフラ愛好家のM諸兄からぼった食った金子で
フェラーリ・ポルシェなどの高年式スポーツカーを自宅ガレージに
しまい込み休日こっそり、ニンマリしながら堪能するのである・・・『見栄っ張り』
もしくは1年落ち位のリセールバリューの高い軽自動車を
オークションで競り落とし購入した金額で
1年以内に別ルートやネットオークションで売り捌き
実質償却「0円」目指し乗り換えるような『せこい奴』らであるのである
せこい子者のくせに『超官能主義者』のM諸君の前では
「丸気土佐渡」として振舞うのである、「毛皮を着たヴィーナス」よろしく
ヴェリーン化した諸兄はワンダに従い貢ぎまくるのである・・・・
正に『悪徳の栄え』である、・・・
イタフラ屋・ミニ屋全般に言えるのは「顧客の囲い込み」に長けている点である
「クラブ員」だの「オフ会」・・・BBQ・・走行会だのと顧客のサークル化を図り
その輪の中心に『侯爵』さまが鎮座するという滑稽なものであるがマーケティング志向としては天晴である
要因としてイタ、フラ、ミニに食指が動く諸兄は「さみしがり屋のお馬鹿さん系」が多く
その変態性を共有出来る仲間がいないのでこの手のサークルの中では
『水を得た魚』の様に「狭い池」を泳ぎまくるのである
他方ポルシェ屋・フェラーリ屋はある意味潔く、またこの手を好む人種は『裕福』(成り上がり成金含む)
であり1台売って100万単位の利益を上げれば十分、故障などのアフターフォローはディーラーか専門工場に丸投げ
すれば良い、1円にもならぬ客とのアフターコミニュケーションは必要ない
イタ、フラ、ミニ好きの諸兄にお勧めなのは『みんから』である
個々の村民は実に良心的・お世話好き・・・であり基本「個人主義」
小さなサークル的コミニティがあって「村長」さんがいる場合もあるが
必要な時・必要なモノ・情報を得る時だけアクセスすればいいのであり
村長さんが本領発揮してくれ、DIYで難儀を極めれば「良心的な修理やさん」も紹介してくれたりする
何よりここの村の村民はイタフラミニ屋の侯爵さまに吸い取られただけ吸い取られた
「煮干し」のようになったかつての「狭いサークル池」で泳いでいたヴェリーン魚なのであるので
「百戦錬磨」「百戦全敗」・・・しかし「経験値」は高い!!
「経験に勝る処方箋はない!!」のである、村民たちの「貴重な経験」と「指南」を是非受けよう!?
イタフラミニ車は「個人間取引」で極力安価で怪しげな素材車両を入手し
好調なら「御の字」不調なら「みんから村」の移住を即座に済ませればよい
イタフラミニ屋なら安心!保証付き!等は「侯爵さま」が作り出した神話である
なんだかんだと言って「無保証・現状販売の綺麗なだけの瑕疵だるま」である
イタフラミニ車一台所有では心許ないので「格安軽自動車」セカンドカーとして所有しよう!!
(そのうちどちらがセカンドカーかわからぬほど出番が多くなる可能性は高いが・・・)
イタフラミニ屋のぼられる車両代と修理代・クラブ会費で十分ポンコツ軽自動車入手可能だ
因みに悪徳の栄え『イタフラミニ屋』は似たり寄ったりなので類別は簡単である
下記の中で5個以上当てはまれば関りは危険に等しい
(過去数十店以上のイタフラミニ屋の接点を持ってきた私の経験上だが)
★整備工出身でない店主
★顔の表情が8割以上「笑顔」
★修理ピットの併設がないもしくは別場所だという(別にある場合もあるが)
★ネオン管などの電飾ギラギラ看板の店
★中古車の販売を常時行っている
★部品ユーザー持ち込み修理は拒否
★店主の髪型が今風・デップ等で光っている
★「お洒落~」「凝ってますね」「趣味・・」「拘って・・」のワードが常套文言
★ロレックス着用(小綺麗なトラッドやIVYベースでも何故か時計はロレックス)
★服装のどこかに1点以上の誰でもがわかるブランド品装着
★趣味をアピール(アウトドアー・スポーツ・ファッション等)
★アンチエージング必至
★食べログベースの食通気取り
★手先爪がきれい
セクション不明の女性スタッフ在中
★車談議に花が咲く(咲きっ放し・特にヒストリーにうるさい)
★アフターパーツの販売に熱心
★昭和の昔話が大好き
★スポーツはしないがスポーツ観戦は大好き
★ゴルフが大好き
★プレゼンテーション型の話口調(何気に上目目線)
★ジョーク大好き、芸人並みのコントも披露する
★SNSが大好き(更新も頻繁)
★「デブ」か「マッチョ系(細・太)」の店主
★修理でき上がりと同時に「請求書」完成済
★代車完備
★電話は5〜6回のコールで対応
等などである・・・
これらの店主の喜ぶ言葉
『マスター若く見えますね~』『流石ですね~』『知りませんでした~』等と
至って簡単な褒め言葉で舞い上がる『幼稚性』である
他方信頼できるショップは
★店主が整備工を兼ねる、国産が主であり「外車はな・・・」と言いつつも
取敢えず見てはくれる、(即座に運転席に乗り込む)
★店舗というより整備工場・店主はいつも作業服で小汚い(失礼)看板は無しかペンキ塗り・受け型の対応・口数少なく
★車両の不具合具合を的確に聞き出す
★笑顔の確率は1割未満(冗談は言わない)
★時間外や休業日にも魁夷行していることがある反面臨時休業もある
★電話は数十回鳴らしても出ない事がある
★経理部門がない、あっても身内か本人もしくは奥さん担当
★請求書が修理完了より遅れてから発生する
★部品取りと思われる廃車車両や・中古部品が整理整頓され並んでいる
★部品持ち込みOK、但し社外品の品質保証は自己責任でね!と一言
★後継者がいない、いても実子ではない
★くるま談義はしない、当然世間話も・・・
★クラブやサークル等ない、SNSは苦手、(あっても開設時から更新無し)
★無趣味である(あっても釣り・将棋・自転車・音響・・・)
と若干近りがたい強面タイプの店主が多い
残念ながらとても少なくなってしまった「信頼できる修理屋さん」ではある
不具合が出たらまずは「みんから村」へ逃げ込み類似症状を探求
次に対処方法を試す、部品調達(eBEY等)直す、改善されなければ
身近な昔ながらの修理屋さんにみんからで入手した『不具合であろう、、、』箇所の
写真と部位の名称を説明、部品の調達もできる旨伝える
了承が取れれば早速車両持ち込みの手順で対応する・・・これがお勧めの
イタフラミニ車を安価に乗り続ける事の秘訣である