google & Excite翻譯僅供參考，詳細問題說明請使用商品問與答
魚沼市に東湯之谷コミュニティ協議会というのがあります。秋のイベントで来客にご飯の美味しさを味わってもらおうという話になり、ついでに味わいと農協の検査は比例するか？みたいなことで久しぶりに検査しました。
結果は一等米でしたがタンパク質が5.1と少ないのが読めました。北魚沼農協の基準は6以下ですから何も問題はありませんが、炊く際に水を減らしたほうがよいと思っています。検査と食味の関係はあんまりわかりませんでした。
畑が始まり、忙しい毎日です。母はミキサー食なので先に食べさせます。その間に炊くので、炊き立てを食べます。この米は粒がしっかりしていますし、香りもあります。
ヤフオクでの米販売は、コロナ前は普通の価格になることもあったのですが、今はダメになりました。今年は田んぼ一枚、米をやめてなすを増やしました。
と近況的なことを書いてみました。これから下はいつもの通りですので読んでも意味がないです。よろしくおねがいします。
自分のラベルを作る際の話をさせてください。
アイデアなんかありませんから、どうしよう？と思っているうちに、毎年、新米の時期にお米を買う方を思い出しました。
ある年に、送り先を３人の連名にした方がいました。多分お孫さんの名前まで入れたかったのでしょう。 きっとお孫さんが「新潟のおばあちゃん、あのお米おいしかった。もっと食べたい」って言ったんです。それから毎月の注文が何年か続きました。
そんなことを想いながら「孫が食べたいと言う 米」ラベルができました。山あいの、このあたりをイメージする緑に白抜き文字です。太さが欲しいので、POP文字を使いました。
我々の年代にはなじみはありませんが、お孫さんには、抵抗のない字体だと思います。
おいしさの秘訣は、春に米ヌカをふんわりと田にまくことです。土にいる菌のエサです。菌が豊かになれば、土がよくなります。美味しい米づくりの第一歩です。
でも、ずっとまいていたわけではありません。何もしなくて美味しいのですから、しんどいことは、しませんでした。
ところが、ある冬に妹から電話がありました。今年の米は新米とは思えない。次の秋の米が悪かったら、他から買う。というのです。私は妻の作る食事が美味しいですから、何も気がついていませんでした。
妻にそのことを言うと、やはりそうだというのです。ネットで情報を見始めました。YouTubeにテレビ番組がありました。若くしてお父さんをなくして、田んぼを引き継いだ方の映像です。その中に、「米ヌカで土づくりをして、米コンテスト金賞をとった父」という言葉がありました。もちろん手入れは、米ヌカだけでは、ないのでしょう。
でも、米ヌカくらいなら、できる。と私は思いました。幸い、米ヌカはなす畑で、ふんわりと、まくことを習得していました。これがドサッでは、いけないのです。酸素が好きな菌が増えると腐らないのですが、ドサッでは、酸素が不足して、米ヌカが、いやなにおいになります。米は、作物の中で最も、土のにおいがつきやすいと言われています。田んぼが腐っては、美味しい米どころではありません。
米ヌカが正しかったのでしょう、次の収穫、妹も納得する米ができました。米の味に興味を持った私は、翌年、米コンテストに応募もして、会場に行き、入賞者の栽培履歴などを見ました。そのなかで、井関肥料の「竹一番ミラクル」に出会いました。入賞者は同じ新潟県ですから、品種も同じです。これを真似しないのはもったいない、とまたその翌年から使いはじめました。
ただ、その一般の方が審査するコンテストでは、5点をつける方はいるのですが、1点をつける方もいました。私の米は、好き嫌いがはっきりするようです。1点をつけた方は、「炊き上がりに食べたら、外はべちょべちょなのに、芯が固い」とコメントしていました。後日、圧力鍋で、水に浸さないで、強火で短時間で炊き上げると、そうなることを自分でも経験しました。圧力鍋は、やめてください。炊飯専用の釜で、お願いします。
もうひとつ、殺虫剤は、使いません。だから、欠点があります。カメムシに食べられた米が黒くなるのです。味を悪くしないためです。昔の、既に田んぼにいる虫に薬剤をかけるのであれば、味に影響がないと思います。でも、田んぼ全体にまいて、稲に薬剤を吸わせる方式は、味に影響がありそうだからです。
40年前自炊を始めた時は、マイコン釜でした。妻の嫁入り道具もそうでした。内蓋がハゲたのでIHにしました。ご飯がうまくなりました。もうこれ以上はいらないと思ったほど美味しくなりました。
またご飯が内蓋にくっつくようになりました。この釜で十分だから、内蓋を買う。と一旦決めましたが、ヤフオクの圧力IH釜の方が安い。
食べると、また美味しくなりました。お客様も一つずつ経験するのも良いと思います。
スタートは、送料無料のホントの１円です。1円はこわいことです。入札一人なら大損です。実際なす漬けを1円で送った事もあります。ホントに怖い。
入札、そして落札よろしくお願いします。
殺虫剤を使わないほうが美味しい、米ヌカをまいたほうが美味しい、竹一番ミラクルも、と思っている私が、そのように作った米です。実は、こういう米はあまり、ありません。３枚しか田んぼしかない私にしかできないことかもしれません。手間と肥料代をかけた米です。
たとえば、一枚の田んぼに肥料代を一万円余計にかけたとすると、１００枚の方は１００万円の出費、２００枚の方は２００万円の出費増、３００枚の方は……です。もったいないと感じることでしょう。
わかる人にはわかる米です。
５ｋｇが２袋ですので、ご自身で１袋と、他に１袋を送ることもできます。（この場合、落札金額に送料を追加してください。）
お孫さんに贈れば、離れていても、同じお米のご飯を食べることができます。
「おばあちゃん、おいしかった。もっと食べたぁい」と電話が入るかもしれません。
毎月、お孫さんと会話できたら、いいものですよね。きっと。
ポンポンポンとスマホをたたけば、そうなるかもしれません。入札よろしく、そして落札よろしくお願いします。
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